親切丁寧なインプラント治療 インプラント京都 総合クリニック

よくある質問

インプラントで
よくある質問内容にお答えいたします

患者様から頂く、代表的な不安や疑問にお答えいたします。

インプラントすると、どんなメリットがありますか?

たくさんのメリットがあります

1. 硬いものでも良く噛めます
2. 入れ歯のような不快感がありません
3.入れ歯やブリッジなどに比べると、周囲の歯を削ったり、負担をかけたりしません
4.噛む力が強いので、他のご自身の天然歯の歯を守ることができます
5.インプラントが存在することにより、アゴの骨がやせるのを防ぐことができます
6. 噛む刺激が脳細胞を活性化し、思考力が上がり、また老化も防げます
7. 良く噛めるので食事が楽しくなり、ご家族、友人との食事も楽しめるようになります
8. 人生が前向きになり、何事にも積極的になり、そのことにより免疫作用も強くなり、長生きにつなが  ります
9.見た目がいい。

手術は痛いのでしょうか?不安です。

インプラント手術はほとんどの場合、局所麻酔にて行います。痛みがあるかどうか、というのは、確かに一番心配になるポイントでしょう。

個人により差はありますが、手術中に眠くなってしまう患者様もいらっしゃるほど、痛みの少ない治療法です。

もし、麻酔の効きが悪いなどの場合は、麻酔を追加し痛みのない処置を行っています。

術中も、術後も、「歯を抜くよりも痛くなかった」と多くの患者様が仰っています。

術後に痛みや腫れが出ることは、抜歯に比べるとかなり少ないと言えますのでご心配ありません。

術後、痛みがあまりないために、痛み止めを飲まれない患者様も多くいらっしゃいます。

治療期間中は、歯がない状態で過ごすのでしょうか?仮歯は入れてもらえますか?

基本的には、前歯には仮歯を入れますので、日常生活には支障なくお過ごしいただけます。

金属アレルギーは大丈夫ですか?

当院で使用しているインプラントはチタン製です。金属アレルギーの方でも、チタンでアレルギーを起こす確率は、全くないわけではございませんが、非常に低いといわれています。また、被せものに関しては、通常は合金を使用いたしますが、アレルギーのある方に対してはチタンやジルコニアも用意していますので、ご相談ください。
心配な方は、皮膚科にてパッチテストを行う事をおすすめ致します。

インプラントは何でも噛めますか?

インプラントは、骨の中でいったんくっついてしまうとしっかり固定されますので、びくともしません。その上にかぶせ物をしますので、硬い物もしっかり噛むことができます。
これまで、入れ歯で苦労されてきた方は、その違いに感動されます。

食べ物で気をつけるものはありますか?

特にはありません。

ただ、かぶせ物の種類によっては、硬いものを噛まれた時に、破損することもあります。
前歯にセラミックの歯を入れた場合にその前歯で極端に硬いものを噛むと欠けてしまうこともあります。
たけち歯科では、保証期間を設けております。保証についての詳しい内容はこちらをご覧ください。

自分の歯と同じように噛むことはできますか?

ご自分の歯と同じように噛めます。インプラントの噛む力は天然の歯よりも強いです。
取り外しの入れ歯のような違和感もなく、ご自分の歯と同じような感覚です。第二の永久歯とも言われています。まさに、もう一度歯が生えてくる感覚です

インプラントに年齢制限はあるのでしょうか?

お年寄りだからといって、インプラントができない、ということはありません。

健康で顎の骨の状態がよければ高齢の方でも可能です。80歳以上の患者さんのインプラントも最近では一般的に行われています。

また、若い患者様につきましては顎の成長が止まる18歳以上であれ可能です。

骨に人工の歯根を埋め込む治療法であるため、骨が完全に成長しきってからでなければ手術を行うことはできないからです。

インプラントはどのくらい持ちますか?

インプラントの10年後の生存率は、全国平均で95%程度です。

(これはブリッジや入れ歯の成功率よりもはるかに高い数値です。)

インプラントがだめになる最大の原因は歯周病です。インプラントは虫歯になりませんが、歯周病にはなります。そうならない為にも、定期健診に必ずお越しいただいております。

たけち歯科では定期健診の時にお口のクリーニング(PMTC)を行っております。プロの行うクリーニングは歯周病予防にかなり効果があります。インプラントだけではなく、ご自身の天然の歯を長持ちさせる為にも、ぜひ定期健診は受けて下さい。

知人や家族に反対されましたが、どうすればいいでしょうか?

こういったご相談がたまにございます

よくよくお話を伺うと、だいたい次の場合に当てはまることが多いと思います。

お知り合いの方で、インプラントがうまくいかなかった方がおられる場合

以前の治療法では成功率がやや低かった時期もありましたし、一部のインプラントは予後が悪かったのも事実です。

ただ、現在では成功率は飛躍的に上がっており、失敗に関してはご心配には及びません。

インプラントは手術をしなければいけないので、周囲の方が反対している場合

手術に関しては、全身的に大きな病気がなければ問題はありません。手術の身体への負担も、インプラントを1本埋め込むのに対し、歯を1本抜くくらいですので、

あまり負担にはなりません。

週刊誌やマスコミ報道などによる、悪いイメージをもってしまわれた方が反対している場合

反対されている方の中にはインプラントの知識がほとんどないにも関わらす、ただ、「危ないから」、「費用がかかるから」、

「えらい目にあった人がいるらしい」などその方が抱いておられる悪いイメージで反対されることもあるようです。

こういった場合、反対している方には明確な根拠があまりないことが多いように感じます。


今やインプラントは世界的にもコンセンサスの得られた素晴らしい治療法です。最新の情報を色んなホームページ等でお調べになり、インプラントの良さを確認していただければ幸いです。

保証はありますか?

定期健診を条件に、インプラント本体について10年間、かぶせ物(上部構造)については5年間の保証期間を設けておりますので安心です。

保証の詳しい内容については こちら をご覧ください。

保険は適用されますか?

残念ながら保険適用外の自費治療となります。ただしほとんどの場合、医療費控除の申請対象となりますので、年度末の申告により還付されます。

還付額は、所得やその年度の医療費の合計額によるため、一概には言えません。

詳しい内容についてはこちらをご覧ください。

支払いに分割またはローンは使えますか

クレジットカードの分割支払いをご利用いただくか、デンタルローンをご利用いただけます。
ローンの場合、審査を行います。用紙にご記入いただいてから早ければ15分程度で審査結果が出ます。

インプラントのお手入れは大変と聞きましたが?

インプラントを入れたからといって特別なお手入れが必要になるわけではありません。

ご自身の歯を守るために必要なお手入れができていれば、それと全く同じなのです。

インプラントを入れたら、頑張ってお手入れしなくてはならないから嫌だという人がいますがそれは間違いなのです。

ただ、今まで自分の歯のために必要なお手入れを怠っておられた方は、ご自身の健康のためにきちっとしたお手入れの方法を覚えていただく必要があります。

 

まったく歯が残ってない場合でも治療できますか?

インプラントは、骨があればできますので、上下に全く歯が無くても可能です。

 

1.オールオンフォー
 4本のインプラントを支えにしてかぶせ物を12本作ってしまうやり方です。
従来のやり方ですと、かぶせ物12本を作る為にはインプラントを8本から10本埋め込む必要がありました。更には、奥歯の位置に埋め込みができない場合は骨の移植や上顎洞を持ち上げる手術が必要でしたがオールオンフォーではそれらの問題も解決した素晴らしい手術法です。(6本のインプラントを使う場合もあります。)

 

2.磁石を使ったインプラント
手術の負担を減らしたり、費用の負担を減らすために、インプラントを2~4本埋め込み、そこに磁石を取り付ける方法です。そして取り外し式の入れ歯を作り、その入れ歯にも磁石を埋め込んでおき、磁石同士の力で、入れ歯を安定させるやり方です。
磁石は非常に力が強い為、入れ歯はかなり安定し食べやすくなります。

手術後あるいは治療後のケアはどんなことをするのですか?

インプラントは歯と同じで、歯周病になってしまうことがあります。周囲に細菌がたまってくると骨を失い、その結果、せっかく入れたインプラントがダメになってしまうのです。

ですから、まず、周囲に汚れがついていないか、慎重にチェックし、汚れをつきにくくするために歯のブラッシングのご指導をいたします。

 

具体的なケアのやり方は、定期検診(メンテナンス)にお越し頂いて、歯周病の検査、お口の中全体のクリーニング(PMTC)などを行います。

PMTCは歯周病予防にものすごく効果があります。

メンテナンスに確実にお越し頂ければ、インプラントは飛躍的に長持ちします。

治療費はどれくらいかかりますか?

治療費は、3つの項目から計算されます。

1.手術代(インプラント本体費用含)

2.かぶせ物の費用

3.その他のオプション処置

 

当院の一般的な治療費用では

 

インプラント手術21万+メタルセラミッククラウン12万を使用

メタルセラミッククラウンを使用したインプラント1本:33万円+税

 

 

 

詳しい費用についてはこちらのページをご覧ください。