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誠に勝手ながら、8月13日(金)~8月15日(日)の3日間、夏期休診いたします。 

16日(月)より通常通り診療いたします。 

 みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

院内研修を実施するため、

誠に勝手ながら下記の日程は終日休診とさせていただきます。 

・6月14日(月) 

・6月18日(金)

 みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

平素は、たけち歯科クリニックにご来院いただきまして誠にありがとうございます。

また、これからお越しいただく患者様におきましては、たくさんある歯科医院の中からたけち歯科クリニックをお選びいただき誠にありがとうございます。


新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、緊急事態宣言が発令された中、皆様は不安な日々をお過ごしのことと存じます。
歯科医師・スタッフにとって感染リスクが高いとされる歯科医療現場ですが、私たちは新型コロナウイルス感染症の感染拡大以前から、ウイルス感染対策 (肝炎・エイズ等)を行っております。


現在のところ、日本国内では、歯科治療を通じて歯科医師や歯科衛生士から患者さんへ感染した事例の報告はありません。


• 歯の痛みを我慢すると、食事が摂れなくなり、体力・免疫が落ちてしまいます。
• 糖尿病や人工透析中など持病がある方は、歯周病の悪化が全身状況の悪化につながる可能性が高くなります。
• 口の中が不衛生だと、細菌性の肺炎リスクが上がり、新型コロナウイルス性肺炎に罹患した際、重症化しやすいことが知られています。
• 介護現場等での口腔環境の悪化は、特にリスクを高めます。

 


"不急"な治療があったとしても、"不要"な治療はありません。

今は、誰もが新型コロナウイルス感染症にかかる可能性がある時だからこそ、命を守るためにも、口腔ケアが大事です。診療の継続・延期、メンテナンスの継続・延期など、ご自身での判断をなさらずに、ぜひご相談ください。来院いただくことが難しい場合は、電話等によりご相談致します。


たけち歯科クリニックでは、より安心して来院して頂けるよう徹底して感染予防を行っております。皆様に安全・安心な歯科医療体制を提供するために努力してまいります。

 

東京歯科大学名誉教授 奥田克爾先生からの情報提供記事

 

 


「うつさない」、「うつらない」ために
患者様への感染を防ぎ、患者様からの感染を防ぐための取組

 

たけち歯科クリニックでは、東京歯科大学名誉教授 奥田克爾先生の提唱されている『歯科医療機関での新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染予防』を遵守し、感染予防対策を講じております。

患者様へのお願い

新型コロナウイルス感染防止の為、以下の感染に対する予防をお願いいたします。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、皆様に少しでも安心して来院していただき、安全に治療を受けていただける環境を提供できるようスタッフ一同努めて参りますので、ご協力よろしくお願い致します。

ご来院前のお願い

 ・来院前には体温を測り、発熱および体調の優れない方、咳などの風邪症状のある方はご来院をお控えください
 ・直近1ヶ月以内に感染が確認されている国への渡航歴がある方に関しましてもご来院をお控えください
 ・症状によっては治療の延期をさせていただく場合があります

新型肺炎コロナウイルス(covid-19)の流行に伴い、当クリニックといたしましては、院内での感染を防ぐため、熱・咳の風邪症状のある患者様や直近1ヶ月以内に感染が確認されている国への渡航歴がある方に関しましては、ご来院をお控えいただきますようお願いしております。
多少の熱の場合、ご自身の活動には問題ないかもしれませんが、万が一の感染を考慮し、念の為ご来院をお控えいただきますようお願いいたします。熱のある方は4日以上続く場合は検査後、4日以内であれば解熱後にご予約のお取り直しをしていただきますようよろしくお願いいたします。

ご来院時のお願い

手指消毒のお願い
入り口付近に手指消毒用の消毒液をご用意しています。ご来院時、受付前に手指を消毒頂けますようお願いいたします。

 

アンケートの記入をお願いいたします
感染拡大地域への移動、感染者との濃厚接触の有無、発熱・風邪症状などのアンケート調査を毎回行っております。お手数ですがご協力をお願いいたします。
また、患者様に対しても検温をお願いすることがありますのでご協力下さい。
全従業員には毎朝の検温を義務付けております。発熱がある場合の出勤は認めておりません。

 

受付にビニールカーテンの設置をしております
飛沫感染を防ぐために、受付にはビニールカーテンを設置させていただいております。おもてなしの観点から心苦しい対応となっておりますが、ご理解いただけますようお願いいたします。

 

待合室でのマスク着用
待合室ではマスクを着用いただけますようお願いいたします。マスクは現在医療現場におきましても入手が難しくなっておりますので、配布することはできませんが、何卒ご了承の上ご協力いただけますようお願いいたします。

 

咳エチケットにご協力下さい
待合室ではマスク着用をお願いしておりますが、治療時はお口を開けて治療を受けていただきます。歯科医師並びにスタッフはマスクをし、隣の診療台との間には仕切りがありますが、念の為万が一咳き込む場合はティッシュ・ハンカチ・服の袖等で口鼻を覆う「咳エチケット」にご協力下さい。

 

待合室、診療室の新聞や雑誌は撤去しております
接触感染防止のため、患者様が手に取るものは可能な限り撤去しております。

 

お車でお越しの患者様は、順番が来るまで車の中でお待ちいただいております
患者様から患者様への感染予防のため、待合室の密を避けるために、お車でお越しの方は車内でお待ちください。順番が来ましたら、受付スタッフがお声を賭けにお車まで参ります。

 

マスクを着用してお話致します
歯科医師・スタッフからの飛沫防止、歯科医師・スタッフへの感染予防のため、現在はカウンセリング時・治療の説明時もマスクを外さずお話をさせていただいております。お顔を見せずに大切なお話をするのは不本意ですが、ご了承いただけますようお願いいたします。

 

常時換気をしております
常時、空気の入れ替えを行っております。感染予防対策にご協力頂けますようお願いいたします。

 

医療機関向け空気清浄化装置を使用しております

 

待合室では間隔を開けてお座り下さい
患者様から患者様への感染予防のため、待合室の椅子と椅子の間隔を開けてお座りいただいております。なるべく周りの患者様との距離をとってお待ち下さい。

 

院内では次亜塩素酸水による空間滅菌を行っております
50ppm以下の次亜塩素酸水により空間除菌を行っております。経済産業省からの要請を受けた、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、電気分解法で生成した次亜塩素酸水を、新型コロナウイルスに有効である可能性がある消毒方法として選定しました。

 

クレベリン設置による、待合室の空間・設備除菌を行っております
二酸化塩素分子の力で、空間に浮遊しているウイルスや菌、物に付着しているウイルス・菌を除去する「クレベリン」を設置し、待合室の衛生対策に取り組んでいます。ご来院される方々に安心してご利用いただける環境を作ってまいります。

 

患者様には治療前、ポビドンヨードうがい液による口内殺菌を行っております
ポビドンヨード液は多くのウイルスを不活化させます。全ての患者様に対し、処置前に抗菌性洗口液でのガラガラ嗽をしていただき、エアロゾルの感染因子を減少させます。アレルギー等がご心配な方は、他のうがい薬をご用意しております。

 

 

スタンダードプリコーション(標準予防策)遵守
徹底した感染対策、滅菌について

 

PPE(個人防護具)を着用して治療を行います
歯科診療にあたっては、グローブ、N95マスク、フェースガード(または防塵グラス)、医療ガウン、キャップなどの個人防護具を着用し、スタッフ一丸となり感染防御に当たっています。(ADAのガイドラインでN95マスクの位置付けが重要とされています)
また、診療前後のアルコール系擦式手指消毒剤や石鹸での手洗いを徹底しております。

 

 

治療に使用するものは必ず滅菌・消毒、患者様ごとに交換
当クリニックでは、新型コロナウイルスのみならず、その他の感染症を器具や患者様から感染させないために、滅菌・消毒に力を入れております。治療に使用する器具はすべて滅菌し、ハンドピースも滅菌しています。 手袋・エプロン・コンプなどはディスポーサブルで使い回さず、患者様お一人毎に交換しております。


・基本器具(ミラー、探針、ピンセット等)
・治療用切削器具(タービン、エンジン、バー等)
・神経の治療用器具(リーマー、ファイル等)
・歯石除去用器具
・歯面清掃器具 等      

 

感染のリスクと日本の歯科医院の現状
歯の削りかす、血液、だ液などは、それらを介して感染症を引き起こす可能性があるため、現在歯科医院では徹底した感染対策の実施が求められています。
しかし、平成29年2月に公開された厚生労働省の調査結果では、歯を削る器具であるハンドピース(タービンなど)を「患者ごとに交換、滅菌している」と回答・実施している歯科医院の割合が日本全体で52%と発表されました。残念ですが、対策が不十分な歯科医院も依然として存在しているのが現状です。

 

患者様ごとの使い捨て用品の使用
 ・紙コップ
 ・紙エプロン
 ・グローブ

 

洗浄滅菌レベルの高い

洗浄機(ウォッシャーディスインフェクター)

滅菌機(クラスB滅菌機)の使用

使い捨て滅菌バックの使用による滅菌の確認

 

 

資格を持ったクリーンスタッフによる安心の滅菌

 

 各患者様の診察終了後の診察台やライトなど、診察中に触れる可能性のある場所の消毒

 

  

口腔外バキュームの使用(エアロゾルの飛散防止)
治療時に発生する飛沫や粉塵を、口腔外バキュームを使って確実に吸引し清潔を維持しながら治療します。

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スタッフの感染予防対策


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の状況に鑑み、スタッフの安全確保を最優先するとともに、感染拡大を防止し、有事においても医療機関としての社会的責任を果たすべく、以下の対応を講じております。


【出退勤時・勤務の対応】
1 スタッフは出勤前に検温を実施し毎朝報告する。発熱、風邪に似た症状、もしくは強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合には出勤を控える
2 スタッフの同居者に、発熱が継続するものがいる場合にも出勤を控える
3 新型コロナウイルスの罹患者又は濃厚接触者と接点のあったスタッフは、外出・出勤を2週間控える
4 味覚、嗅覚に異常を感じるときは、外出・出勤を2週間控える
5 出勤時、退勤時の手洗い、アルコール消毒、マスク着用を励行
6 診療中はN95マスク、グローブ、フェイスシールドまたはゴーグル、医療ガウン、キャップの着用を行うこと


【その他事項】
7 セミナーやイベントへの参加を禁止
8 カラオケ、パチンコ店、雀荘、ライブハウス、バーやナイトクラブなど接待を伴う飲食店への入店の禁止
9 海外渡航の禁止
10 海外から帰国した人との濃厚接触の禁止
11 院外において、屋内で 5人 以上が集まる集会・イベントに参加の禁止

もしも、上記に該当した場合、その該当日から、2週間の出勤を控える
12 感染者数が急増している都道府県に出かけることの自粛
13 私的な外出、国内旅行の自粛

  


最後に

不要不急の外出は控える時期ですが、当クリニックではお痛みに対する治療や口腔衛生の維持はこの時期でも必要な処置であると考え、感染予防を徹底して皆様のお口の健康を守るために取り組んでおります。治療が必要かどうか、気になることがありましたらお気軽に担当医にご相談ください。

 

 

 

ニューヨークのコロンビア大学にて、院長の武知が国際口腔インプラント学会のDuplomate(指導医)資格を取得しました。

国際口腔インプラント学会(ICOI)は世界最大のインプラント学会です。

このDuplomate資格を持っている歯科医師は、日本国内に約300名しかいません

今回、1年半に及ぶ研修と、プレゼンテーションなどを経て取得することが出来ました。

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      【国際口腔インプラント学会 指導医認定証】

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  【 国際口腔インプラント学会(ICOI) 会長 】 

    

院長の武知が、ニューヨーク コロンビア大学でのインターナショナル・インプラントコース研修を修了いたしました。

1年半に及ぶ期間、インプラント治療をさらに深めるための知識と技術を習得いたしました。

 

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  【 コロンビア大学長とデニス・タナー先生 】

 

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【コロンビア大学 インターナショナル・インプラントコース修了証】

 

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院長の武知が、ニューヨーク大学 短期留学インプラント研修プログラムを修了いたしました。

このコースは、2年間ニューヨーク大学を中心に、ヨーロッパ、中国、そして東京の各大学で研修を行います。

研究論文作成と臨床症例発表を行い、無事合格することができました。

ニューヨークの最新インプラント治療の知識と技術を充分に学ぶことができました。

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        【 ニューヨーク大学長 】

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      【 歯周病治療の大家 Dr.Miller 】

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            【 症例発表 】

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【「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ!2013年版】(朝日新聞出版)に

私たちのクリニックが「いい歯科で受ける最新インプラント治療」のページに紹介されました。

インプラント治療の詳しい情報誌です。

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