腫れや痛みが少なく、
治療期間も短縮できます Extraction implant
「入れ歯による痛みから解放されたい。」「入れ歯が安定しないので、食事がおいしくない。」実際に体験された方でなければ理解できないさまざまな不満があると思います。
うまく口内の形に合っていない入れ歯を使用したり、歯ごたえのあるものを強く咬んだりすると、お口の中の粘膜が傷付けられ、強い痛みを感じます。
また入れ歯と粘膜の間に侵入した食物が、さらにその痛みを増加させます。
「食べることが楽しくない」と、総入れ歯の方はよくおっしゃいます。「食事をすることの楽しさ」―それをもう一度取り戻す方法こそがインプラントなのです。インプラントは、骨があればできますので、上下に全く歯が無くても可能です。お気軽にご相談ください。
Features 抜歯即時埋入の5つの特徴
- 01
骨を守ることができます
従来の治療法では抜歯して数カ月待っていましたが、抜歯してから、傷口が治るのを待っていると骨が吸収してしまいます。抜歯と同時にインプラントを埋入した場合は骨の吸収がほとんど起こりません。
骨の吸収はインプラントの耐久性に大きく関係することなので、この点で大きなメリットがあります。
- 02
審美的に優れています
前歯の場合、骨の吸収がほとんどないため、審美的に優れたインプラントが可能です。
- 03
腫れや痛みが少ない
インプラントを埋め込む手術時に、歯ぐきを切ったり、めくったりしない為、手術が体に与える負担が少ないと言えます。
- 04
治療期間の短縮
抜歯と埋め込みを同時に行いますので、治療の期間が短くなります。
- 05
手術回数が1回
通常は抜歯後、傷口が治ってから2回目の手術を行います。抜歯と一緒に埋め込みを行うので、通院の回数が減り、患者様の肉体的、精神的な負担も軽くなります。
どんな方が抜歯即時埋入に
向いているのか Suitable
適しているケース
- 歯根破折などで抜歯予定の歯がある
- 周囲の歯周病が進行していない
- 骨の厚みや高さが十分にある
適していないケース
- 抜歯部位に強い炎症がある
- 喫煙習慣によって治癒が遅れるおそれのある方
- 糖尿病や骨粗しょう症など、全身疾患によってリスクが高い方
抜歯即時埋入のリスクと
副作用について
インプラントの抜歯即時埋入には、いくつかのリスクがあります。
主なリスクと副作用について
| 感染 | 抜歯した部分にすぐインプラントを入れるため、細菌感染のリスクが高まる可能性があります。 |
|---|---|
| インプラントの安定性 | 抜歯直後は骨が治癒していないため、インプラントが安定せず、ぐらつくリスクがあります。 |
| 骨量不足 | 抜歯後の骨が十分でない場合、インプラントがしっかり固定されないことがあります。 |
リスク軽減のために
- 適切な診断と治療計画が必要です。経験豊富な歯科医師に相談することが重要です。
- 手術後のケアと定期的な検診がリスクを減らすために大切です。
抜歯即時埋入は治療期間を短縮できるメリットもありますが、リスクを理解し慎重に治療計画を検討することが大切です。
抜歯即時インプラント
治療の流れ Flow
治療後の経過と通院の目安
治療当日~3日程度は軽度の腫れや違和感が出る場合があります。1週間ほどで抜糸を行い、1〜3カ月を目安に骨とインプラントが結合していきます。この期間中は、喫煙や飲酒を控え、定期的に通院して経過観察を行うようにしましょう。
| 期間 | 経過 |
|---|---|
| 当日〜3日 | 腫れ・違和感が出る場合あり |
| 1週間前後 | 抜糸・状態確認 |
| 1〜3カ月 | 骨とインプラントが結合する期間 |
即時埋入と通常の
インプラント治療の違い
| 即時埋入 | 通常インプラント | |
| 手術回数 | 1回(抜歯と同時) | 2回(抜歯後に埋入) |
| 治療期間 | 短い(数カ月) | 長い(半年以上) |
| 骨吸収 | 少ない | 抜歯後に骨吸収が起こる |
| 感染リスク | やや高い | 低い |
| 適応範囲 | 限定される | 幅広い |
| メリット | 治療期間が短く、見た目の仕上がりが自然 | 安定性が高く、より確実な治療が可能 |
| 注意点 | 骨量・感染の有無を厳密に診査する必要あり | 治療期間が長いが、感染のリスクなどが少ない |
このように、抜歯即時埋入は条件が整えば大きなメリットを得られる治療法ですが、適応の判断と術後管理が非常に重要です。